不妊治療を試みたけれども、授からなかった方へ。その”曖昧な喪失”の悲しみを手当てしてあげようと思ったらお声かけください。
不妊治療のグリーフケア
不妊治療は、身体的にも精神的にも、経済的にも負担が大きいものです。
私は、30代前半に3度の体外受精を試みましたが、結果的にはうまくいきませんでした。
その後、長い期間、子供のいないことへの負い目のような気持ちやグリーフ(悲しみ)を抱き、
自己肯定できないまま、誰にも言わず、自分の内に秘め過ごしてきました。
あの時、そんな自分のグリーフ(悲しみ)をもっとしっかり手当していたなら、、。
もしかしたら、もう少し軽やかに遠回りできたのかもしれません。
詳細は、以下の「UMU」のサイトで記事にしていただきました。
https://umumedia.jp/2020/02/05/kyon/
一時でも、話すことで放すことができるのなら、
誰かに分かち持ってもらうことで、グリーフ(悲しみ)をほんの少し手当できたなら、、、。
貴女のお話、聴かせていただけるのなら、、、。ご連絡、お待ちしています。
※医学的な治療ではありません。残念ながら、心療内科や精神科にかかられていらっしゃる方のご相談は、お受けできませんので、ご理解くださると幸いです。