大切なご縁から、珍しいオファーをいただきました!
受講生は、留学経験があるまたは海外の大学を卒業した日本、韓国、タイなどの新人~3年目を迎える社員の方々でした。

とかくビジネスマナーは、表面的なことに捉えられてしまうと「窮屈で難しい、堅苦しい、面倒だ」というイメージになりがちです。しかし、その国が大事にしている価値観に基づいた儀式であることや、その企業ごとにも文化があり、クライアント企業の文化、ひいてはその企業に働く人々を尊重することにつながるということを理解してもらえると、グッと受講生の習得意欲が高まりました。

自分というブランドは、多方面・多角度からの評判や評価で創られていきます。
マナーという角度から、無自覚に自分のブランドを落としてしまわないように自覚したいものです。