ご推薦の言葉をいただきました
京都造形芸術大学副学長 本間正人教授
黄金律を見出し、体現している人”
Better Partnership 英語では配偶者のことを「ベターハーフ」と言います。
二人で一組のユニットとして人生を歩んでいくパートナー。長年連れ添った夫婦でも、お互いのことを全て知ることは不可能ですし、いつもいつも順風満帆という訳にはいきません。
しかし、お互いをリスペクトし合い、対話を重ね、力を合わせる体験を通じて、かけがえのないパートナーとして成長していくのです。
ビジネスの世界でも、実は同じ原理があてはまります。縁あって、上司・部下・同僚という役割を得たとしても、それはスタート地点。そこから「心と心の通い合うコミュニケーション」を積み重ねていくことで、初めてチームとしての一体感、絶妙のパートナーシップが生まれるのではないでしょうか？
大城京子さんは、様々な経験を積む中で、家庭でも職場でも通用するコミュニケーションの黄金律を見出し、体現している人です。組織や企業のエネルギーを高めるために、ぜひ彼女の専門性と持ち前の明るさを活用していただきたいと思います。
人事部ご担当者A様（女性：連結従業員約60,000名のメーカー）
大城さんとのお付き合いは、弊社が女性活躍推進の一環として行っている女性社員のキャリア開発セミナーの講師を務めていただいたことがはじまりですが、講師をお願いして良かったと思う理由の一つに、大城さんの抜群の“包容力”が挙げられます。
仕事柄、私は多くの講師とお会いしますが、セミナー成功はコンテンツの充実や講師のプレゼンスキルだけでなく、受講者の多様な声に接したときに、どれだけ相手を理解した的確かつブレないコメントができるかだと常々思っています。
その点大城さんは、多方面から飛んでくる疑問の声、中には「うわ、どう答えるんだろう」という問いかけにも、にこやかで的確かつブレがない対応で安心してお任せできました。
これは受講者を拒まずに受け入れる包容力があるからで、コンテンツの良さやプレゼンスキルの高さだけでは生まれないものだと実感します。
女性社員向けセミナーでは受講者から、「自分のことをわかってくれる」という“信頼”を得ることが何より重要です。女性と言っても、世代、既婚・未婚、子供の有無、総合職・一般職、仕事上での経験により、彼女たちの“不安”や“不満”も実に様々です。
それらが何に根差しているのか、理解を間違えるとボタンのかけ違いが最後まで続き、研修効果が上がらないばかりか、最悪の場合、女性活躍推進活動に対する“信頼”まで損ないます（実際過去には弊社でも失敗したことがありました）。
その点大城さんは、ご自身の企業での勤務経験、多くのセミナー経験、何より大城さんの豊かな人生経験から、女性社員の様々な悩みを、共感をもって受容し、これまでの彼女たちのキャリアに対して労いの声をかけつつも、不満で空回りする女性社員には厳しく問題を指摘する、その両方ができる稀有な講師です。
各社様も、女性活躍推進活動上で難しさを感じていらっしゃるかもしれませんが、何かお困りのことがあれば、一度大城さんに相談されてみてはと思います。きっと光がさすものと思います。
